立ち読みで泣きそうになる 泣くならばお金を払ってちゃんと買わなきゃ
たちよみで なきそうに なる なく ならば おかねを はらって ちゃんと かわなきゃ
Tachiyomi de naki sou ni naru naku naraba okane o haratte channto kawanakya
レジへ行く 決意をこめて本を買う 家でじっくり泣く覚悟で買う
れじへ いく けついを こめて ほんを かう いえで じっくり なく かくごで かう
Reji e iku ketsui o komete honn o kau ie de jikkuri naku kakugo de kau
家にかえり読んでみたらばやっぱりね、もうごうごうと泣いてしまった
いえに かえり よんで みたらば やっぱりね、 もう ごうごうと ないて しまった
Ie ni kaeri yonnde mitaraba yappari ne, mou gougou-to naite simatta
泣くために本を読むのじゃないけれどいつもは笑うために読むけど
なく ために ほんを よむの じゃない けれど いつもは わらう ために よむ けど
Naku tame ni honn o yomu no ja nai keredo itsumo wa warau tame ni yomu kedo
なんとなく手に取った本があまりにも私の人生の痛点だったり
なんとなく てに とった ほんが あまりにも わたしの じんせいの つうてん だったり
Nanntonaku te ni totta honn ga amari nimo watasi no jinnsei no tsuutenn dattari